今日の帰りの電車でのできごと。



前の席に座った女子高生が電車の中では、まず不要だと思われる


「スプーン」をカバンから取り出しました。


カレーを食べるときに使う「スプーン」です。


スープを飲むときの「スプーン」じゃないヤツね。



すると、周囲の目を気にすることもなく、念を込めながら、


振ったり擦ったりし始めました。



どうやら「ユリトール」


間違えた「ユリゲラー」みたいに…


いや「Mr.マリック」のようにかな?


いやもしかしたら…


まぁ誰でもええわい


とにかく曲げるつもりらしい。



3~4分頑張ったけど当然のように1ミリも曲がらなかったようです。



かわいそうに…



ホントはその様子を撮りたかったけど、このご時世、


逮捕されたら困るので断念しました。





それにしてもこのスプーン なかなか曲がらんなぁ…